あれ?これどこで売ってるんだっけ?
こんな事たまにありませんか?(*'ω'*)
箱や袋から開けたあと、時間がたつと
販売元の記載は見当たらなくて、
どこで買ったかも思い出せず
もう一度買うことに苦労したり、
諦めたりする。。。
でもそんなときに、
JANコード(バーコード)だけでも記載があると
販売元を探り当てるチャーンス!( *´艸`)
検索方法の前に JANコードについて
JANコードは
どの国の どの事業者の どの商品か
を13桁の数字で識別されたものです
世界共通の商品識別番号なんです(*'ω'*)
JANは日本の規格
Japanese Article Numberです
ほかの国では13桁は同じでも呼び名は異なります
ちなみに頭の2桁が
45 もしくは 49 は日本
JANコードだけで、国内販売品かどうかは見抜けます
本題ですが、WEB上で検索可能です( *´艸`)
GEPIR(ゲピア)
http://gepir.dsri.jp/modules/gepir/
GS1登録事業者情報検索WEBサービスです
GS1とは、ざっくり言うと複数の国をまたいでも、
商品を効率よく、正しく流通させようという国際組織です(*'ω'*)へぇー
このサイト内の検索窓にJANコードの13桁数字を入力すると
事業者の情報が出てくるのです(*'ω'*)みっけ!
あとは、その事業所のホームページや、事業所名でウェブ検索すれば
売ってる場所にたどり着けますね
ただ、データベースに登録のない場合もあるので
必ず見つかるという訳ではないですが
大体のものは照合できると思います^^
試しに、明治エッセルスーパーカップのJANコードを入力するとこんな感じ
(株)明治 と
検索結果に表示されました(*'ω'*)
利用登録なしでも、使えますが
1日あたりの検索回数に制限があります
利用登録すると上限回数が増えます★
まぁ、そんなに検索しないか( *´艸`)
これでみなさん
知人や友人から海外のお土産と言われてもらったものが国内空港で買ったものか現地で買ったものか判断できますね(笑)
以上、にゃんたろーでした